美肌に紫外線や肌は
現在ではファッションの一つとして日焼けをしたり、小麦色の肌を「健康的」と考える人も意外に多いようです。適度な量の太陽光線は皮膚のビタミンD合成に役立つ為、以前は母子手帳でも赤ちゃんの日光浴を推奨していました。
次にヘモグロビンが発熱すると、皮膚の表面に酸素や栄養を供給している毛細血管もやけどした状態になります。これが一般的に「日焼け」と言われるものです。そして紫外線はさらに奥へと進みこみ、活性酵素の中でも最も有害とされるヒドロキシラジカルが大量に発生し、細胞自体が変化するのです。
ウイルスに感染しやすくなったり、「脂漏性角化症(老人性挽贅)」といった良性腫瘍から「日光角化症≒基底細胞がん≒有練細胞がん」などの悪性腫瘍が出来やすくなります。わずか三分間太陽光を浴びるだけで、コラーゲンやエラスチンなど真皮の組織成分が変性してしまうのです。
ゆがんでしまった皮膚の細胞構造は、ダメージがじわじわと蓄積し元に戻すことは不可能です。紫外線が肌に与えるダメージをしっかりと認識すること、そしてオゾン層の破壊による過剰な紫外線を防ぐために私達が出来ることを一日も早く実践する必要があります。
紫外線を浴びて皮膚がんを発症するまでには、およそ40年かかるといわれており子供の頃から紫外線対策をスタートして早すぎることはありません。大人が積極的に心がけてあげましょう。
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